神奈川県三浦郡葉山町N様のカーポート施工例【フーゴR 1台用】

神奈川県三浦郡葉山町にお住まいのN様から、ご意見・ご感想とカーポート完成後のお写真もいただきました。この度は、ご依頼いただき誠にありがとうございました。

カーポート施工例

カーポート完成写真

神奈川県N様 カーポート施工写真

神奈川県N様 カーポート施工写真

商品仕様

商品名 フーゴR 1台用
仕様 サイズ:W2,400㎜、L4,980㎜
柱:標準柱(H=2,196㎜)
カラー:オータムブラウン
屋根材:一般ポリカーボネート(クリアブラウン)
オプション:屋根材ホルダー、母屋補強材
追加工事 屋根材ホルダー取付、母屋補強材取付、ハツリ工事、既存物撤去、既存柱引き抜き

既に自宅での実績があり、不安は特になし

いただきましたアンケート

商品を知ってすぐに購入しましたか?しなかった場合、その理由は?

商品の性能などを確認し、すぐに購入した。

購入商品に期待していることは何ですか?

旧カーポートが台風19号により壊れたため、台風等の災害に強いこと

購入商品の好きな所、魅力を感じている所を教えてください。

購入した商品は、耐風圧が高い値で、魅力を感じている。

コウケンネットで購入した決め手は何ですか?

旧カーポートがコウケンであったこと。

コウケンネットの安心できた点と不安になった点を教えてください。

既に自宅での実績があり、不安は特になし。

施工業者の安心できた点と不安になった点を教えてください。

事前打ち合わせが的確であり、技術も確かであった。

カーポート専門館スタッフより

カーポート専門館スタッフ

カーポート専門館

施工後のお写真を拝見いたしました。以前いただいたお写真も開きました、綺麗に生まれ変わりましたね!フーゴは台風被害を受けた事例が、ポリカ屋根のカーポートの中では極端に少ないので、強度UPしていることは実感をしておりますが、カーポートは長い間、外でお使いいただく商品ですので、長期で見ると、どうしても劣化が起こります。お使いいただく中で、何か気になる点等ございましたら、お気軽にご相談くださいませ。

気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください^^

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    カーポートのプロから解説

    神奈川県三浦郡葉山町のN様、この度は素敵なカーポートの完成おめでとうございます。お写真を拝見しましたが、オータムブラウンの落ち着いた色味がご自宅の外観に見事に調和していますね。この事例をご覧になっている皆さまの中にも、「ウチも海が近いから風が心配」「過去の台風で怖い思いをした」という方がいらっしゃるのではないでしょうか。葉山町のような海沿いのエリアは、どうしても風の影響を強く受けてしまいます。

    今回は、コウケンNETカーポート専門館の池本が、N様の事例をもとに、今カーポートを選ぶ上で絶対に知っておいていただきたいポイントを解説します。

    設置したカーポート商品について

    まずはじめにお伝えしたいのは、こちらの事例で使用されている「フーゴR」という商品は、2025年12月現在でもLIXILの主力として販売されている、非常に信頼性の高い現行モデルだということです。実は、この「フーゴ」シリーズが登場した背景には、近年の気象環境の変化が大きく関係しています。N様もアンケートで「旧カーポートが台風19号により壊れた」と仰っていますが、あの台風はカーポート業界にとっても大きな転換点でした。それまで一般的だった強度のカーポートでは耐えきれないほどの暴風が、日本のどこでも起こりうることが証明されてしまったからです。

    そこで重要になるのが、風に対する強さを示す「基準風速V0(ブイゼロ)」という指標です。以前の標準的なカーポートはV0=34m/s程度で設計されていましたが、このフーゴRシリーズは、標準仕様でそれよりも高い強度基準(V0=36m/s〜※仕様による)をクリアするように設計されています。「たかが数メートルの違い」と思われるかもしれませんが、風のエネルギーは速度の2乗に比例しますので、この差が実際の暴風時には決定的な違いとなって現れます。N様がこの商品を選ばれたのは、まさに「もう二度とあのような被害に遭いたくない」という切実な思いと、それに応えるフーゴの確かな性能があったからこそだと思います。

    オプションや工事について

    さらに、私がプロとして高く評価したいのが、N様が選択されたオプションの内容です。今回は「屋根材ホルダー」と「母屋補強材」を追加されていますね。これらは、まさに「対・台風」の最強セットと言えます。カーポートが強風で被害を受ける際、最も多いのが「屋根パネルが飛ばされる」というケースです。屋根材ホルダーは、パネルを上からガッチリと押さえ込むパーツで、下からの吹き上げ風に対して絶大な効果を発揮します。

    また、母屋補強材というのは、屋根を支える骨組みの中に補強用の芯材を入れる工事です。これにより、屋根全体の剛性が高まり、強風時の「揺れ」や「ねじれ」に対する粘り強さが格段に向上します。ご自身のお住まいの環境をよく理解され、必要な補強を的確に行われたN様の判断は、本当に素晴らしいと思います。

    施工に関しては、「ハツリ工事」という言葉が出てきていますが、これは既存の土間コンクリートの一部に穴を開け、柱を埋めるためのスペースを作る作業のことです。特別な工事のように聞こえるかもしれませんが、私たちにとっては日常的な工程ですのでご安心ください。むしろ、既存の基礎を活かすのか、新しく掘り直すのか、現場の状況に合わせて最適な判断をすることが、長期的な強度を保つためには重要になります。今回は既存の柱を引き抜き、しっかりと再施工させていただきました。

    カーポートをご検討されている方に向けて

    もし、今これを読んでいるあなたが「予算を抑えたいから、標準的な機種(例えばLIXILのネスカなど)でいいかな」と迷われているなら、設置場所の環境をもう一度見直してみてください。住宅街の密集地で風が遮られる場所なら標準機種でも十分ですが、沿岸部や開けた土地、あるいは高台にお住まいの場合は、私は迷わずこの「フーゴ」をお勧めします。目先の数万円の価格差よりも、台風が来るたびに「大丈夫かな」と不安な夜を過ごさないで済むという「安心感」には、代えがたい価値があるはずです。

    最後になりますが、N様が今回もコウケンを選んでくださった理由として「旧カーポートがコウケンであったこと」を挙げてくださったのは、私共にとって何よりの喜びです。カーポートは建てて終わりではありません。10年、20年と長く使っていただく中で、経年変化やメンテナンスの必要性も出てくるでしょう。そんな時に「あそこに相談すれば大丈夫」と思っていただける存在であり続けることこそが、私たちの使命だと思っています。

    古い事例ではありますが、N様の選択には「災害に強いカーポート選び」の本質が詰まっています。これからカーポートをご検討される皆さまも、ぜひスペック上の数字だけでなく、ご自宅の環境に合わせた「強さ」という視点を大切にしてください。もし判断に迷われたら、いつでも私たちにご相談くださいね。あなたにとって後悔のない選択ができるよう、全力でサポートさせていただきます。

    フーゴの1台用はこちらから金額算出できます