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2台用カーポート

カーポートの中でもっとも人気のある2台用です。カーポート専門館でも問い合わせも多く、1番売れている商品です。横に2台、縦に2台など敷地によってさまざまですので、バリエーション別に分けております。

2台用カーポートのタイプ

  • 2台用カーポート 基本タイプ

    基本タイプ(横2台)

    車を横に2台駐車できる、最も売れているカーポートのタイプです。屋根の形は大きく分けて、R型とF型の2種類。R型はご注意点があり、2台用という表記ですが、横幅のサイズによっては2台駐車できないことがあります。R型の特長は「従来からある形状で金額はF型より安い」。F型の特長は「比較的新しい形状でR型より金額が高い。正面勾配と側面勾配の商品がある」。選択肢がたくさんあるカーポートです。

  • 2台用カーポート 梁延長タイプ

    梁延長タイプ(横2台)

    車を横に2台駐車できる、屋根形状がF型のカーポートの梁だけを延長したタイプです。2台用カーポートの最大横幅サイズは約6mです。例えば敷地の幅が7mに対して6mのカーポートを取り付けると、柱が敷地端に取り付けられずデッドスペースができてしまいます。そんな時はこの梁延長タイプを採用すると、敷地を有効活用できますし、3台用を取り付けるより金額をぐっと抑えることができます。

  • 2台用カーポート 縦連棟タイプ

    縦連棟タイプ(縦2台)

    1台用のカーポートを縦に連結したタイプです。手前と奥に1台ずつ、合計車2台を駐車することができます。ほぼすべての1台用カーポートは、この縦連棟にすることで2台用にすることが可能です。縦長の敷地に車を2台停める場合や、車+自転車やバイク置き場にも使われることがあります。

  • 2台用カーポート Y合掌タイプ

    Y合掌タイプ(横2台)

    1台用のカーポートを背中合わせに2台連結させたタイプです。駐車場を左右で分けたい場合や、敷地の端に埋設物があり、基本の2台用では柱を建てられない場合に使われることがあります。連結部は専用の部材を使用し、隙間はありません。しかし、中央部に落ち葉などのゴミが溜まりやすいというデメリットがあります。

2台用カーポートの柱位置

片支持

車を正面から見て、カーポートの柱が左右どちらか片側のみに建っているタイプです。このタイプのほとんどは1台用の片支持タイプを縦に連結した縦連棟カーポートです。車も2台縦列駐車になります。車を横に2台駐車するタイプで、片支持が可能なのは「カーポートSC 片支持 ※」だけです。
※カタログには「カーポートSC 後方支持 90度回転納まり」と記載されています。

両支持

2台用カーポートで最も人気のある、カーポートの左右に柱が建つタイプです。商品数やバリエーションも多く、選択肢がたくさんあります。左右に柱が建っているので屋根をしっかり支えることができ、強度的にも安心です。最近では梁を延長し、屋根の外側に柱を建てることで敷地を有効利用できる梁延長タイプのカーポートも増えています。

後方支持

柱がカーポートの後方のみにある独特なタイプです。メリットは、車のドア開閉時に柱が邪魔にならない、道路側の開口が広いので駐車や発進がしやすいことです。デメリットは、ほかのカーポートより金額が高いことと、強度を保つために大きな基礎を作る必要があり埋設物と干渉してしまう可能性が高いということ、選択できる商品が少ないことです。駐車場工事の設計の段階で後方支持タイプを導入するかどうかを決めておいたほうがよいでしょう。

2台用カーポート一覧

基本タイプ

お車を横に2台駐車する定番のカーポートです。横幅3.6m、4.2mの商品設定もありますが、これらはお車2台駐車できないサイズですので、ご注意ください。人気の横2台用タイプは、お車を駐車した時のシミュレーション(一部非対応)も見ることができますので、ご参考にどうぞ。

強度の目安
★:一般的
★★:風に強い
★★★ ~:風&雪に強い

梁延長タイプ

お車を横に2台駐車するカーポートの梁を伸ばしたタイプです。梁は、前側と後側のどちらか、もしくは両方とも延長させることができます。干渉物を避けたり、敷地いっぱいにカーポートを建てたい場合にピッタリの商品です。

強度の目安
★:一般的
★★:風に強い
★★★ ~:風&雪に強い

縦連棟タイプ

お車を縦に2台駐車するためのカーポートです。1台用を縦に隙間なく連結して工事します。縦にカーポート3基を連棟もできますので、別途お問い合わせください。

強度の目安
★:一般的
★★:風に強い
★★★ ~:風&雪に強い

2台用カーポートの選び方

2台用のカーポートは種類やデザインがたくさんあり、どれを選んだらよいかよく分からないというご相談を受けることがあります。ここでは2台用カーポートの選び方をポイントを絞って解説していきます。

カーポートの強度を決める

カーポートの耐積雪強度は20㎝、30㎝、50㎝、100㎝、150㎝、200㎝の中から選択できます。積雪強度が上がるにつれて選択できる商品が少なくなっていくので「この形のカーポートがほしい!」と思っても、強度上設置ができないということがあります。(この地域にはこの強度以上のカーポートでないと取付できないという基準があります)

例えば耐積雪強度200㎝のカーポートは「カーポートST 6000タイプ」しかありません。1番選択肢が多いのは耐積雪強度20㎝の商品です。オプションで30㎝に強度UPも出来ます。

年最深積雪の日本全国マップ
※LIXIL「エクステリア総合カタログ2023-2024」から抜粋

この項目以降は、それぞれの優先順位で考えてもらってOKですが、強度だけは最優先で考えておく必要があります。

カーポートの形状を決める

車を縦に2台縦列駐車する場合は1台用を縦に連結した「縦連棟」のみですが、車を横に2台駐車する場合は「基本(ワイド)」や「Y合掌」、比較的新しい「梁延長」や「後方支持」から選択することができます。

圧倒的に売れているカーポートは車を横に2台駐車する基本(ワイド)と梁延長です。ワイドは横幅の最大サイズは6mですが、敷地が6m以上ある場合は梁延長で柱を敷地の端に持ってくると使い勝手が良くなります。

後方支持のデメリット

後方支持は駐車スペースに柱が建たず、駐車時や車の乗り降りが快適になりますが、下記のようなデメリットもあります。
・大きな基礎が必要で埋設管と干渉する恐れがある
・他のカーポートよりも金額が高い

屋根材の材質を決める

カーポートの本体の材質はアルミですが、屋根材は「ポリカーボネート」「スチール折板(ガルバリウム鋼板)」「アルミ」から選択できます。それぞれの特性は以下の通りです。

  • ポリカーボネート屋根の2台用カーポート
    ポリカーボネート

    カラーが多く、透明感のあるものや熱線をカットできるものが選択できる。他の2つの屋根材と比べると台風などの強風時に屋根が飛ばされる可能性がある。
  • スチール折板屋根の2台用カーポート
    スチール折板

    雪にも風にも強い最強の屋根材。錆びにくいコーティングがされているが、中身は鉄なので海から近い場所に設置すると塩害で錆びる可能性がある。
  • アルミ屋根の2台用カーポート
    アルミ

    カーポートSCの屋根材。本体と同じアルミなので一体感がありスッキリしたデザインが特徴。屋根下を木調にするとさらに高級感がUP。

カーポートのシリーズと屋根材はセットになるので、ポリカーボネート製のカーポートの屋根材をアルミに変えたい、ということは出来ません。

サイズを決める

2台用カーポートのサイズ

カーポート工事で後悔しない大切なポイントとして「サイズは敷地に合わせた方が使い勝手が良い」ということがあります。例えば

◎持っている車2台を横に並べて駐車すると横幅サイズは5.1mもあれば十分
◎カーポートのサイズを大きくすると金額が上がるので必要最低限にしたい

という2つを優先してカーポートを設置した結果、

◎駐車場の中途半端な場所に柱が建ってデッドスペースが出来てしまった
◎車2台は入るが思ったより狭く、駐車時や乗り降り時に窮屈さを感じる

という後悔をしてしまうことが考えられます。

駐車場はほぼ毎日使うと思うので、その場所が使いづらいとストレスが溜まっていく可能性もあります。このようなことから、カーポートのサイズはできるだけ敷地サイズに合わせた方が使い勝手が良いことが多いです。

2台用カーポートの施工例

下記は2台用カーポートの施工例の一部です。カーポート工事が完了したお客さまから、実際の声を公開していますので参考にしてください。お客様満足度100%を目指していますが、ご指導を受けることもあり、日々改善を行っています。

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