北海道札幌市K様のカーポート施工例【カーポートST 6000 1台用】

北海道札幌市にお住まいのK様から、ご意見・ご感想とカーポート完成後のお写真もいただきました。この度は、ご依頼いただき誠にありがとうございました。

カーポート施工例

カーポート完成写真

北海道K様 カーポート施工写真

商品仕様

商品名 カーポートST 6000 1台用
仕様 サイズ:横幅3,084㎜、奥行5,453㎜
柱:標準柱(H=2,300㎜)
カラー:オータムブラウン
屋根材:スチール折板
追加工事 奥行カット、コンクリートカット/斫り/仕上げ

応対が丁寧だったのと10年保証がついていた

いただきましたアンケート

商品を知ってすぐに購入しましたか?しなかった場合、その理由は?

しました。

購入商品に期待していることは何ですか?

先冬のドカ雪で、雪かきがかなり大変だったので、カーポートを設置しました。今度の冬は少しでも楽になると良いなと思っております。

購入商品の好きな所、魅力を感じている所を教えてください。

一般的な形ではありますが、積雪200cm対応なので、安心です。

コウケンネットで購入した決め手は何ですか?

見積もり金額と対応の良さ。施工士さんの誠実さ。

コウケンネットの安心できた点と不安になった点を教えてください。

安心→応対が丁寧だったのと10年保証がついていた点。他社さんはすべてついていませんでした。
不安→北海道の会社ではなかったので、雪への対応や認識。

施工業者の安心できた点と不安になった点を教えてください。

安心→北海道の会社だったので、質問しても状況などわかっていただけてたので話が早かったのと、とても感じが良かったです。
不安→他のところは名刺など置いていって猛アピールしてきましたが、こちらの施工業者さんは何かあったらコウケンネットさんへ伝えてくださいとおっしゃってました。お名刺などをいただけなかったのでどこの誰だかわからなくてちょっと不安になりましたが、窓口はコウケンネットさん、とはっきりとおっしゃっていたし、コウケンネットさんをたてているというか、施工業者として控えめな態度、覚悟みたいなものが感じられて逆に信頼できる気がしました。

カーポート専門館スタッフより

カーポート専門館スタッフ

カーポート専門館

施工完了までの流れで、色々な業者様とのやり取りや、K様の心の動きを教えていただきありがとうございます。すごく勉強になりました。工事の業者様によって、判断は異なりますが、弊社の事を安心していただき、施工をお任せいただけた事、誠にありがとうございました。嬉しいです。雪に関しての認識は、実際北海道に住んでいる施工士の声に頼っている(参考にしている)部分が非常に多く、私がすぐお答え出来ない点が多く、ご不安にさせてしまい申し訳ございませんでした。今後、細かい点も勉強し、知識を増やしていきたいと思います。貴重なご意見、誠にありがとうございました。

気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください^^

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    カーポートのプロから解説

    北海道札幌市のK様、頑丈で立派なカーポートが完成しましたね。この施工事例をご覧になって、あなたも「ウチの駐車場にはどんな商品が合うんだろう?」「遠くの会社にネットで工事を頼んで本当に大丈夫かな?」と、期待と同時に少しの不安を感じているかもしれません。

    ここでは、長年カーポートを見続けてきた私の視点で、K様の事例がなぜ成功したのか、そのポイントを分かりやすく解説します。

    現在も選ばれ続ける「最強の選択肢」

    こちらの事例で採用されている「LIXIL カーポートST 6000」は、2025年11月現在も多くの雪国の方に選ばれている、豪雪地帯における「鉄板」とも言える現行モデルです。

    なぜこの商品がこれほど支持されるのか。最大の理由は、K様が一番の悩みに挙げられていた「雪かきの苦労」を物理的に解決する、圧倒的な強度にあります。「耐積雪200cm」というスペックは、水分を含んだ北海道の重い雪が2メートル積もっても耐えうることを意味します。これは単に車を守るだけでなく、あなたを過酷な冬の除雪作業から解放するための機能なのです。

    また、プロとして注目してほしいのが「風」への強さです。この6000タイプは、最新の業界基準である「基準風速V0(ブイゼロ)」において、46m/sという数値を誇ります。これは一般的なカーポートを遥かに凌ぐ強度で、冬の猛吹雪や、近年大型化する台風でも安心して愛車を守り抜くことができます。屋根材に使われている「スチール折板」は、頑丈なだけでなく、真夏の日差しを完全に遮るため、車内温度の上昇を抑えるという隠れたメリットもあるんですよ。

    現場に合わせた「プロの施工」

    施工内容に目を向けると、「奥行カット」や「ハツリ工事」が行われていますね。 「ハツリ」と聞くと大掛かりな工事に聞こえるかもしれませんが、これは既存の土間コンクリートやアスファルトに、柱をしっかりと立てるための穴を開ける必要な工事のことです。

    また、敷地の形状に合わせて屋根の奥行をカットすることで、限られたスペースを最大限に活用しつつ、道路へのはみ出しを防ぐなど、法律やマナーを守った設置が可能になります。こうした現場に合わせた柔軟な加工ができるかどうかも、失敗しないための重要なポイントです。

    「顔が見えない」からこその安心を

    K様は当初、北海道外の会社である私たちに対して「雪への認識は大丈夫か」と不安を感じていらっしゃいました。これはもっともなご心配だと思います。 ですが、ご安心ください。私たちコウケンNETカーポート専門館は、窓口こそオンラインですが、実際に現場で汗を流して施工するのは、その土地の気候や土壌を熟知した地元の職人さんたちです。K様が信頼を寄せてくださった職人のように、彼らは「カーポート専門館の看板を背負っている」という責任感を持って、誠実に仕事をしてくれています。

    そして、私たちが独自に付けている「10年保証」。これは単なるサービスではなく、「売りっぱなしにはしない」「工事が終わってからが本当のお付き合い」という、私の覚悟の証でもあります。

    目先の安さだけでなく、こうした強度や施工体制、そして長期的な保証を含めて選ぶことが、数十年先まで「このカーポートにしてよかった」と思える秘訣です。雪との戦いを終わらせ、安心を手に入れるための選択として、この事例は間違いなくあなたの参考になるはずです。

    カーポートSTはこちらから金額算出できます