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標準・SC1500・SC3000の違いとは?耐積雪・耐風圧性能の正しい選び方

「デザインは最高。でも、本当にこの強度で大丈夫?」その専門的な疑問にお答えします
コウケンNETカーポート専門館の池本です。業界に携わって約20年、LIXILのカーポートSCは、私自身もその機能美に惚れ込んでいる製品の一つです。
この記事にたどり着いたあなたは、おそらくカーポートSCの洗練されたデザインに強く惹かれていることと思います。ノイズを排したシンプルなアルミの屋根、柱と一体化した雨樋、ネジやボルトが見えないミニマルな姿は、まさに「作品」と呼べるレベルです。
しかし同時に、高価な買い物だからこそ、最後の最後で拭いきれない「専門的な疑問」が頭をよぎっているのではないでしょうか。

カーポートSCのカタログを詳しく見たら、同じ『標準タイプ』なのに、基準風速V0=38m/s、V0=40m/s、V0=42m/sと数字がバラバラだ。一体どれが自分の家に必要なのか、さっぱり分からない…



そもそもSC1500とかSC3000というのは、単に『雪に強いモデル』という理解で合っているのか? 風の強さとはまた別の話なのだろうか?



最近の台風は本当に怖い。あの恐ろしい強風の映像を見るたび、デザインは最高だけど、こんなに『薄い屋根』のカーポートで本当に耐えられるの?プロの正直な見解が聞きたい



何より、この高額な商品で『デザインだけで選んで、数年後に台風や大雪で後悔する』という、最悪の事態だけは絶対に避けたい…
分かります。その不安、非常によく分かります。
その疑問は、テキトーにカーポートを選ぼうとしている人には決して浮かばない、ご家族や愛車、そして大切なご自宅のことを真剣に、深く考えているからこそ生まれる、とても大切な疑問です。
今日は、その「専門的で具体的な悩み」に、私、池本が20年の経験すべてをもって、誠心誠意お答えします。
私たちが「売りっぱなし」にしない理由
その前に、私たちのスタンスを少しだけ明確にさせてください。
私たちコウケンNETカーポート専門館は、ただ商品を安く売ることを最優先にはしていません。私たちがお客様にお届けしたいのは、モノとしてのカーポートではなく、「10年後、20年後も続く、長期的な安心感」という未来です。
カーポートは、一度建てたら簡単にやり直せるものではありません。だからこそ、目先の安さやデザインの好みだけで「選ぶべきではない」と、私は強く考えています。
私たちの仕事は、工事が完了したら終わりではありません。むしろ、そこからがお客様との本当のお付き合いの始まりです。ご安心ください。この記事は、その長いお付き合いの、信頼できる第一歩となるはずです。
デザインは同じ、強度は別物。カーポートSC「標準・1500・3000」の耐積雪・耐風圧性能、本当の違い


カーポートSCの「標準」「1500」「3000」という区分は、一見すると分かりにくいかもしれません。
これらはすべて、あの美しいデザインを共有していますが、その中身(性能)はまったくの別物です。
この違いを正しく理解する鍵は、「耐積雪強度(cm)」と「基準風速(V0)」という2つの数字を、セットで考えることにあります。
まずは「基準風速 V0」の本当の意味を知ってください。なぜ46m/sが最強なのか?
まず、一番とっつきにくい「V0」という言葉から解説させてください。
V0(ブイゼロ)とは、「基準風速」のことで、建築基準法によって定められた「その地域で、過去の統計から想定される台風の最大風速」を示す数値です。単位は「m/s」で、1秒間に何メートル進む風かを示します。
私たちプロは、お客様にカーポートをご提案する際、まず最初にお客様のお住まいの地域が「V0=何m/sの地域か」を法規集で確認します。 これが、すべての強度設計の土台になるからです。
このV0値は、地域によってV0=30m/sからV0=46m/sまで、2m/s刻みで細かく定められています。


V0=46m/sというのは、日本国内で法的に定められた「最も風が強い地域(主に沖縄や離島、特定の沿岸部)」の基準値、つまり「強度の天井」です。
これが何を意味するか。
SC1500(耐積雪50cm)とSC3000(耐積雪100cm)は、単なる「積雪地域向けのモデル」ではない、ということです。
これらは、「日本のどの地域(V0=30m/sから46m/sまで)に設置しても、風圧に対して法規上の最大限の余裕を持てる」という、LIXILが設計した「最強強度のフラッグシップモデル」であることを意味します。
ですから、「うちは雪は降らないけど、台風がものすごく強い地域だ」というお客様が、あえて「SC1500」を選ぶケースも多々あります。
なぜなら、V0=46m/sという「最強の耐風圧性能」が欲しいからです。
まずこの点を、強く認識しておいてください。
なぜ「標準タイプ」はモデルによってV0値が異なるのか?プロが明かす構造上の理由


さて、ここからが、あなたが最も知りたかったの核心です。
「なぜ、同じ『標準タイプ(耐積雪20cm)』なのに、モデルによってV0=38m/s、V0=40m/s、V0=42m/sと、強さが違うのか?」
そうそう、そこが一番分かりにくく、不安になるポイントですよね。
結論から申し上げますと、これはLIXILのカタログが不親切なのではなく、「デザイン(柱の支持方法)によって、風が吹き上げた時の構造的な耐性が変わる」からです。
極めて合理的な理由で、強度の数値が変わっているのです。
具体的に、プロの思考プロセスで解説します。
- 後方支持タイプ(V0=38m/s)これは柱が後ろにしかなく、屋根が前方に大きくせり出している「片持ち」構造のモデルです。車の出し入れが非常にしやすく、見た目も最も開放的で人気があります。しかし、構造的な視点で見れば、屋根を前から支える柱がありません。そのため、下から上へと吹き上げる風(これがカーポートを壊す主な力です)に対して、最も踏ん張りが効きにくい形状です。この美しいデザインを実現するために、強度は標準タイプの中で最も低いV0=38m/sに設定されています。低いと言っても一般的なカーポートより強度は高いです。
- 片流れタイプ(1台用など)(V0=40m/s)これは最もスタンダードな、片側に柱が立つタイプです。後方支持ほど極端な片持ち構造ではないため、風に対する強度が上がります。これがV0=40m/sです。
- 両支持タイプ(ワイドタイプなど)(V0=42m/s)42台用などで、屋根の両側を4本(またはそれ以上)の柱でしっかりと支えるタイプです。4本の柱で屋根全体をがっちりと地面に固定するため、構造的に最も安定し、吹き上げる風に対しても強い耐性を持ちます。そのため、標準タイプの中では最強のV0=42m/sを誇ります。
ご理解いただけたでしょうか。
標準タイプのV0値がバラバラなのは、あなたが選ぼうとしているSCの「デザイン(柱のカタチ)」によって、耐えられる風の強さが物理的に決まっているからなのです。
ですから、もしあなたのお住まいの地域がV0=40m/sの指定地域なのに、デザインの好みだけで「後方支持タイプ(V0=38m/s)」を選んでしまうと、それは「地域の基準値を満たしていない、危険な選択」になってしまいます。
これは、私たちがお客様の現場を拝見する際に、最も注意深く確認する点です。デザインの希望と、その地域の安全基準を両立させる。これが私たちの腕の見せ所です。


ただし、後方支持タイプ、片流れタイプともに「着脱式サポート柱」というオプションがあり、このオプションを付けると
- 後方支持38m/s→42m/sにアップ
- 片流れ40m/s→44m/sにアップ
させることができます。
性能比較表:一目でわかる「標準・1500・3000」のスペック差(2025年6月最新版)
ここまでの複雑な話を、一度、表で整理しましょう。
あなたがどのモデルを選ぶべきか、その判断基準が明確になるはずです。
特に「耐積雪強度」と「基準風速 V0」の関係性に注目してください。
| モデル名 | 耐積雪強度 (相当) | 基準風速 (V0) | 主な特徴・注意点 |
| カーポートSC(標準) | 20cm | V0 = 38〜42m/s | モデル(支持方法)により強度が変動します。 ・後方支持 (V0=38m/s) ・片流れ (V0=40m/s) ・両支持 (V0=42m/s) |
| カーポートSC 1500 | 50cm | V0 = 46m/s | 最強クラスの耐風圧性能を併せ持ちます。 ・耐積雪50cm地域に対応。 ・風が非常に強い地域(V0=46m/s)にも最適。 |
| カーポートSC 3000 (2025年6月発売) | 100cm | V0 = 46m/s | 最強の耐積雪・耐風圧性能。 ・これまでSCを諦めていた多雪地域に対応。 ・まさに「究極のSC」。 |
この表から読み取れる最も重要なメッセージは、
「SC1500」または「SC3000」を選んだ場合、あなたは自動的に、耐積雪性能だけでなく、最強の耐風圧性能(V0=46m/s)も同時に手にしている、ということです。
ただし、ここで一つ、誠実にお伝えしなければならない「制限」があります。
これほど高性能な「SC1500」と「SC3000」のタイプには、現在のところ「3台用」のラインナップがありません。(標準タイプの3台用は存在します)
これは高強度を維持するための設計上の限界であり、正直なデメリットです。1台用、または2台用までの対応となります。
なぜカーポートSCは「風や雪による不具合ゼロ」なのか?私たちが経験した「よくある失敗」との決定的差分
「スペックの違いは分かった。でも、そもそもカーポートSCは本当にそんなに強いのか?」
その疑問にお答えします。
カーポートSCが発売されてから、私たちは全国で本当にたくさんのお客様に施工してきましたが、風や雪が原因で屋根や本体に不具合が起きたことは、ただの一度もありません。ゼロです。
これは、SCの構造が、従来のカーポートが抱えていた「2つの致命的な弱点」を、根本的に解決しているからです。
差分①:「屋根が飛ぶ」ポリカと「飛ばない」アルミ屋根の構造


あなたの不安、それは「台風のニュース映像で、カーポートの屋根がバリバリと飛んでいく光景」ではありませんか?
【よくある失敗:ポリカ屋根】
その不安、当然です。台風の後、私たちが最も多く受けるご相談が「カーポートの屋根が飛んでいった」というものです。
あの飛んでいく屋根材のほとんどは「ポリカーボネート(通称ポリカ)」という樹脂パネルです。
なぜあれが飛ぶのか? 従来のカーポートの多くは、アルミの枠にポリカのパネルを「はめ込み」、ゴムパッキンで押さえているだけの構造だからです。
下から強い風が吹き上げると、パネルが「たわんで」枠から外れ、まるで凧のように飛んでいってしまうのです。
【SCの解決策:アルミ屋根】
一方、カーポートSCの屋根は、そもそも「パネル」ではありません。あれはすべて「アルミ」です。
そして最も重要な構造上の違いは、そのアルミ屋根を「躯体(骨組み)に、がっちりとボルトで固定している」です。
「はめ込んでいる」だけのモノと、「ボルトで固定している」モノ。
どちらが風に強いか、言うまでもありませんよね。
SCの屋根は、家の屋根と同じように、それ自体が強さを持つ「構造体」として設計されています。
だから、私たちが施工した現場で、風で不具合が起きたことは一度も無いのです。これが、私たちが絶対の自信を持ってお勧めできる最大の理由です。
差分②:「雪かきで壊す」雨樋と「壊れない」柱内蔵の雨樋


もう一つの不安は「雪」です。特に雪国のお客様から、こんなお悩みをよく聞きます。
「雪国のカーポートは、柱にくっついている雨樋が壊れているのをよく見る。雪かきの時に邪魔にならないか?」
【よくある失敗:露出した雨樋】
おっしゃる通りです。一般的な積雪用カーポートの多くは、雨樋が「柱の外側」に露出して取り付けられています。
これが、雪かきによる破損を引き起こします。
柱の根本の雪かきをする際、スコップの先を樹脂製の雨樋に「ガツン」とぶつけてしまい、割れてしまうケースです。
以前、他社様で施工されたお客様から、「雪が降るたびに雨樋が壊れて、もううんざりだ。修理費も馬鹿にならない」とご相談を受けたことがあります。
そのお客様は、破損しにくい「アルミ製の雨樋」に交換されていましたが、カーポートSCなら、そもそもその心配が一切ありません。
【SCの解決策:雨樋内蔵】
なぜなら、カーポートSCは、雨樋が「柱に内蔵」されているからです。
柱の外側には、何もありません。
これは、私(池本)がSCを「機能美の塊だ」と惚れ込んでいる最大の理由の一つです。
外に雨樋が出ないため、あのミニマルで美しいデザインが実現しています。
そして、デザインを追求した結果、雪国での最大の弱点であった「雪かきでの破損リスク」までもが、物理的にゼロになってしまったのです。
余計な修理コストも、将来にわたって発生しません。
デザインと機能が、これ以上ないほど高いレベルで融合している。これがSCの凄さだと私は思います。
お客様の声が証明する「売りっぱなしにしない」施工品質


「製品の構造が強いのは分かった。でも、どんなに製品が良くても、結局は『どこに頼むか』『工事がしっかりしているか』が一番重要だ。手抜き工事をされたら元も子もない…」
そのご指摘は、100%正しいです。その通りです。
どんなにV0=46m/sの最強のカーポートでも、それを支える基礎(コンクリート)が手抜きなら、強風で倒れます。
だからこそ、私たちは「売りっぱなしにしない」ことを、会社の信条にしています。
私たちは、お客様からいただく声を何よりも大切にしています。
例えば、実際にカーポートSCを施工させていただいた、埼玉県さいたま市のH様からは、
「本当に丁寧な仕事をされていて、安心出来ました」
という、私たちにとって何より嬉しいお言葉をいただきました。
また、山梨県のお客様からは、
「レスポンスが早く対応が丁寧で安心できた」
と、施工前のやり取りの時点からご信頼を寄せていただいたケースもあります。
カーポートSCのような高価な製品は、お客様にとって「清水の舞台から飛び降りる」ようなお買い物です。
だからこそ、私たちは見積もりの段階から、現場での施工、そして施工後のアフターフォローまで、一切の妥協をしません。
H様が感じてくださった「丁寧な仕事」こそが、コウケンNETカーポート専門館の品質です。
製品の強度(ハード)と、私たちの施工品質(ソフト)。
この2つが揃って初めて、お客様に「長期的な安心感」をお届けできると、私たちは固く信じています。


埼玉県児玉郡上里町O様のカーポート施工例【カーポートSC 2台用】
偏芯基礎のご提案や見積もりをご提案してくれた


福岡県宗像市A様のカーポート施工例【カーポートSC 1台用】
LIXIL専門業者かつ、メーカー責任施工を選べたこと


兵庫県尼崎市G様のカーポート施工例【カーポートSC 1台用】
職人さんの対応は本当に素晴らしいと思います


兵庫県神戸市G様のカーポート施工例【カーポートSC 2台用 梁延長】
YouTubeでも商品を詳しく紹介していた為
あなたの地域と不安に寄り添う「正しい選び方」
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
「標準」「1500」「3000」の違いと、SCが持つ構造的な強さの「理由」は、深くご理解いただけたかと思います。
最後に、その知識を「あなたにとっての正しい選び方」に落とし込みます。
2025年6月登場「SC3000」がもたらす「日本の大半の地域」への福音


「池本さんの話は分かった。でも、うちは雪が80cm、時には1m近く降る地域だ。SC1500の耐積雪50cmでも足りない。結局、うちはあのゴツい雪国用カーポートしか選べないんだ…」
もしあなたが、そう思って諦めかけていたとしたら。
これまでは、確かにその通りでした。
デザインは本当に好きだけれど、雪国にお住まいという理由だけで、カーポートSCを諦めざるを得なかったお客様が、本当に、本当に多くいらっしゃいました。私たちも、それが本当に歯がゆかった。
しかし、その状況が、ついに変わります。
2025年6月から、ついに「耐積雪強度100cm(商品名:SC3000)」が発売されることになりました。
これは、私たちエクステリア業界にとって、まさに「福音」です。
耐積雪100cmに対応するということは、これまで設置が難しかった北陸や東北、北海道の一部など、日本のかなりの多雪地域で、あの美しいカーポートSCが選択肢に入ることを意味します。
もちろん、このSC3000も、耐風圧性能は最強クラスの「V0=46m/s」を標準で備えています。
「雪国だから、デザインは我慢する」
そんな時代が、ついに終わるかもしれません。
もしあなたが「積雪」を理由にSCを諦めていたなら、ぜひもう一度、私たちにご相談ください。
SC3000が、あなたの長年の悩みを解決できる最後のピースになるかもしれません。
プロの思考開示:価格(デメリット)と長期の安心(メリット)をどう天秤にかけるか


理屈はすべて分かった。
標準はV0=38~42m/sで、1500/3000はV0=46m/s。
SC3000の登場で、雪国でもOKになった。
構造も、ボルト固定のアルミ屋根と内蔵雨樋で、風や雪に強いことも分かった。
「でも、池本さん。やっぱり、高い…」
最後の悩みは、やはり「価格」ですよね。
カーポートSCは、一般的なポリカーボネート屋根のカーポートと比較して、高価な製品であることは間違いありません。ここは正直にお伝えすべきデメリットです。
私がお客様と、この「価格(デメリット)」と「長期の安心(メリット)」を天秤にかけるお話をさせていただく時、いつもお伺いすることがあります。
それは、
「お客様がカーポートに求めているものは、”屋根”ですか? それとも”安心”ですか?」
ということです。
“屋根”だけを求めるなら、安いポリカのカーポートで十分かもしれません。
しかし、そこには、台風が来るたびに「うちのカーポートの屋根は大丈夫か…?」と心配する不安な夜が伴います。雪かきで雨樋を壊してしまい、「ああ、また修理か…」とため息をつく未来が待っているかもしれません。
“安心”を求めるなら、カーポートSCは最高の投資になります。
ボルト固定のアルミ屋根と、柱に内蔵された雨樋が、その不安やリスクをほぼゼロにしてくれます。
台風の夜に、カーポートのことなど一切心配せず、ぐっすり眠れる。
その「ストレスフリーな20年間」に価値を感じていただけるかどうか。
20年後、30年後、「あの時、SCにしておいて本当に良かった」と、ご家族と笑いながら話していただける選択こそが、あなたにとっての「正しい選択」だと、私は信じています。そしてそう思っていただけるような対応や工事を続けていきます。
あなたの不安を、私たちに聞かせてください
カーポートSCの強度選びは、難しくありません。
まず、あなたのお住まいの地域の「基準風速V0」と「積雪量」を確認すること。
そして、標準タイプを選ぶ場合は、「デザイン(支持方法)によって耐風圧性能(V0=38〜42m/s)が変わる」という専門的な事実を知っておくこと。
そして、もしあなたが「積雪」や「台風」に対して、ほんの少しでも不安を感じるなら、迷わず「SC1500」または「SC3000」を選ぶべきです。
それが、最強の耐風圧性能「V0=46m/s」と、20年間の安心を手に入れる、最も賢明な選択です。
この記事を読んで、「なるほど、よく分かった」と同時に、「じゃあ、うちの地域の場合は具体的にどうなんだろう?」「標準の両支持(V0=42m/s)と、SC1500(V0=46m/s)で、実際に見積もりはどれくらい変わるんだろう?」と、さらに具体的な疑問が湧いてきたかもしれません。
ぜひ、その疑問を、そのまま私たちにぶつけてみてください。
あなたの敷地の状況、お住まいの地域の気候、そして何よりも「あなたが、今、何に一番不安を感じているのか」を、ぜひ私に教えてください。
お問い合わせは、契約ではありません。
あなたのその「専門的な不安」を、「長期的な安心感」に変えるための、大切な第一歩です。
私たちは、「売りっぱなし」の施工は決していたしません。
あなたの大切な愛車とご家族を、あの美しいカーポートSCで、長期間守り抜く。
そのお手伝いができる日を、心からお待ちしております。しつこい営業は一切しませんのでお気軽にお問い合わせください。
カーポートSC標準(一般地域用)はこちら


カーポートSC 1台用
住宅と美しく調和するミニマルなデザイン。屋根と柱だけで構成された、グッドデザイン賞受賞の次世代カーポート。


カーポートSC 2台用 ワイド
2台分の空間を一枚の美しい屋根で覆う。住宅の顔となるファサードを、より一層モダンで洗練された印象に。


カーポートSC 2台用 縦連棟
奥行きのある敷地に最適な縦列2台用。連続する美しい屋根が、ファサードに新たな奥行きと風格を与えます。


カーポートSC 2台用 後方支持
柱が後方のみで視界を遮らない。圧倒的な開放感で、車の出し入れも乗り降りもスムーズな革新的2台用。


カーポートSC 2台用 片支持
柱を側面に集約する90度回転設置。敷地条件に合わせ、これまでにない自由なカースペース設計を可能に。


カーポートSC 2台用 ワイド 梁延長
柱の位置をずらしアプローチを広く確保。ゲートのような佇まいで、デザイン性と使いやすさを両立させます。


カーポートSC 3台用
3台を並べて覆う、圧倒的な存在感。一枚のアルミ屋根が、住宅全体に統一感と風格のある表情を与えます。


カーポートSC 3台用 梁延長
広大な3台用スペースを柱の制約から解放。敷地を最大限に活かし、自由な動線とデザイン性を実現します。


カーポートSC 4台用 ワイド縦連棟
4台の車をスマートに格納する縦連棟スタイル。連続する屋根が、住宅に壮大で整然とした美しさをもたらす。


カーポートSC 4台用 後方支持 横連棟
後方支持の開放感はそのままに縦列4台駐車を実現。広大な敷地を美しく、機能的に活用する究極のスタイル。


カーポートSC 4台用 片支持 縦連棟
側面支持で前後に2台ずつ4台駐車。特殊な敷地形状でも美観を損なわず、最大限の駐車スペースを確保します。
カーポートSC1500(耐積雪強度50cm)はこちら


カーポートSC1500 1台用
美しいデザインはそのままに、積雪50cmに対応。雪の多い地域でも、住宅との調和を諦めない選択肢。


カーポートSC1500 2台用 ワイド
2台分の駐車スペースを、積雪50cmから守る。デザイン性と高い強度を両立した、積雪地域向けモデル。


カーポートSC1500 2台用 縦連棟
洗練されたデザインで積雪50cmに耐えられる強度。スタイリッシュに縦長の敷地に納まります。


カーポートSC1500 4台用 ワイド縦連棟
4台分の駐車スペースを、積雪50cmから守る。積雪地域+広い駐車場もスタイリッシュでデザインで。
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カーポートSC3000 1台用
積雪100cmに耐える最高クラスの強度。厳しい自然環境下でも、SCの洗練されたデザインを実現します。


カーポートSC3000 2台用 ワイド
2台の愛車を積雪100cmから守り抜く。豪雪地帯の住宅に、かつてない安心感と美しさをもたらします。


カーポートSC3000 2台用 縦連棟
豪雪地域+奥に長い敷地にぴったり。スタイリッシュなデザインでしっかり車を守ります。


カーポートSC3000 4台用 ワイド縦連棟
豪雪地域+広い駐車場もスタイリッシュなカーポートで車を守ります。アルミ屋根で安心の強度です。


