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サイドパネルって何?メリットは?

更新

カーポートのオプションの中に、「サイドパネル」というものがあります。(カーポートのシリーズによっては、「サイドスクリーン」という呼び方をしている場合もあります)このサイドパネル、どういう場面で力を発揮するのでしょうか?では、サイドパネルの概要を説明していきます。

サイドパネルとは

カーポートのサイドパネル

写真で見てもらうのが、一番分かりやすいですね。カーポートの柱に付いている壁のようなもの、これがサイドパネルです。サイドパネルは、風の影響をより受けるため、カーポートの種類やパネルのサイズによっては、写真のように補助柱やサポートの取り付けも必須となります。上記写真はあくまでも一例です。サイドパネルの高さや段数、パネル材の種類や色は変更することができます。

メリット

雨風の吹き込みを軽減

車の乗り降りの際に雨に濡れたくないというのが、カーポートを建てる最も多い理由です。ただ、屋根と柱だけのカーポートは、ガレージと違って四方が囲われていないため、雨が吹き込んできやすいです。駐車予定の車が大きいなどの理由で、カーポートの柱を通常よりも高くする場合がよくありますが、雨を防いでいる屋根の位置が高くなると、その分雨も吹き込みやすくなります。サイドパネルで壁を作ることで、吹き込みは軽減できます。

目隠しでプライバシー確保

目隠しと言えば、まず思い浮かぶのがフェンスですね。ただ、カーポートの横に別途フェンスを建てようとすると、その分スペースを確保しないといけませんし、目線の位置まで隠そうとすると金額的にもかなり上がります。サイドパネルなら、カーポートの柱にピッタリ取り付けますので、それほどサイズアップはしません。しかも、好きな高さに取り付けることもできるため、サイドパネルの段数を最小限のサイズにして、取り付け位置は目線の高さにすれば、価格も抑えることができます。

高額だが満足度は高い

サイドパネルは、オプションの中では一番高額ですが、取り付けているお家は結構あります。それは、その価格に見合うだけのメリットがあるからです。当店のお客さまの声を聞いても、満足度は高いです。

サイドパネルは柱に取り付けるので、両側に柱の建つ2台用カーポートなどは、両サイドにサイドパネルを付けることもできます。さらに、「カーポートSW」「カーポートST」という折板カーポートに至っては、背面側まで取り付けることができるため、3面すべて囲えばガレージに近いような使い方もできます。

当サイトで掲載しているカーポートの中ですと、「フーゴF 逆勾配」というカーポートのみサイドパネルの設定がないですが、それ以外はすべてサイドパネル(もしくはサイドスクリーン)は選択できます。各カーポートには、自動見積りシステムもありますので、気になる方は実際に価格をチェックしてみてください。

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