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今あるカーポートを増設したい!

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実際にカーポートを使ってみると、思っていた以上に快適ですよね。ただ、建てた後にカーポートスペースをさらに増設したいと思うことがあります。駐車するお車が増えたとか理由は様々ですが、特に、今建っているのが1台用カーポートの場合にそういった要望が多いです。カーポートの屋根は広い方が使い勝手がいいので、逆に言うと狭いことがストレスに感じることもあります。そのため、「最初から大きいカーポートにすればよかった…」と後悔もあるかもしれませんので、後から増設できるならしたいですよね。

増設可能な条件

最初に、ここで言う「増設」というのは、単にカーポートをもう1基増やすことではなく、既存カーポートに隙間なくくっつける形で増やすという意味で説明していきます。簡単に言うと、既存カーポートを広げるイメージですね。結論から言うと、カーポートの増設はできます。ただし、下記のような条件があります。

  1. 既存と増設カーポートが同じ商品であること
  2. 商品が現在も販売中であること
  3. 既存カーポートが特殊な加工を行っていないこと
カーポートは、各メーカーごとにたくさんの種類が販売されています。増設するには、最低限同じ種類の商品である必要があります。既存カーポートが古い場合、商品自体が販売を終了している可能性もあるので、そうなると増設はできません。なので、まずは既存カーポートのメーカー名と商品名を確認し、それがまだ販売中なのかを調べておくといいです。

増設パターンは商品ごとに違う

今のカーポートをどのように増設したいですか?商品によって、増設可能な方法は異なるので、希望している方向に増設ができないこともあります。リクシルの一般的なカーポートを例にしてみます。例えば、今建っているのが「ネスカ」というカーポートの1台用だった場合、どのように増設できるかというと、下記のようなパターンがあります。

  1. 柱を両側にして横に車2台停められるようにする(M合掌)
  2. 柱を中心にして横に車2台停められるようにする(Y合掌)
  3. 車を縦列駐車できるようにする(縦連棟)
  4. 奥行方向に少し伸ばす(奥行延長)
  5. 横に車3台停められるようにする(M+Y合掌)
ネスカは増設方法が多い商品ですが、商品によっては合掌ができなかったり、奥行延長ができなかったりしますので注意しましょう。

どこにお願いすればいいか

増設すること自体は、どこの業者に頼んでも可能です。ただ、業者選びで注意しないといけないのは、保証に関してです。既存カーポートと増設カーポートの業者を変えた場合、おそらく設置した時点でどちらのカーポートも保証対象外となるはずです。なぜかというと、増設カーポートを建てた後に、万が一不具合が発生した場合、どちらのカーポートが原因なのかを特定することが難しいという理由があります。

そのため、一番いいのは、既存カーポートを設置してくれたところにお願いすることです。保証は継続することができるかもしれませんし、そこの現場を分かっているということも大きいです。

ただ、事情があって、どうしても以前の業者にお願いできないということもあるとは思います。当店は、リクシル専門ですので、今あるカーポートがリクシル製ということであれば、いつでもご相談ください。保証外とはなりますが、カーポート増設の対応は可能です。

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