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カーポートの下で洗濯物を干したい!

更新

やっぱり洗濯物は外に干すと、よく乾きますね。おひさまの下に干した洗濯物は、太陽のにおいのようなものを感じて気持ちがいいです。カーポートに物干し竿を引っ掛けることができるなら、広いのでたくさん干せますし、急な雨で濡れる心配もありません。

洗濯物がよく乾く日中の時間帯に、いつも駐車場にはお車が停まっていないというお家はよくあります。そのため、カーポート下を、洗濯物干し場として有効活用したいと考える人も少なくありません。

物干しオプションがある

カーポートの物干し

カーポートのオプションの中に「物干し」はあります。上記写真のようにカーポートの柱に取り付ける物干しが、最も一般的なタイプです。この物干しは、写真の右側のように、使わない時は折りたたんで収納しておくことができるので、駐車時は邪魔になりません。

ただ、このオプションの物干しですが、すべてのカーポートに設定があるわけではありません。また、カーポートによっては、この柱付けの物干し以外にも種類があることもあります。現在、気になるカーポートがあるなら、オプションをチェックしてみてください。

柱の高さには注意

物干しには、重要な注意点があります。それは物干しの「高さ」です。柱の好きな位置に取り付けできるカーポートならいいですが、カーポートによっては、取り付け位置が決まっている場合があります。

例えば、リクシルの「フーゴ」や「ネスカ」という人気のカーポートがあります。これらのカーポートの物干しは、ブラケット(屋根を支える梁と柱を繋ぐ部材)と柱を固定するボルトの位置に、取り付ける必要があります。そのため、柱の高さが高くなれば、おのずと物干しの位置も高くなります。

カーポートの物干しの取り付け高さ

上記の写真は、柱をワンサイズ大きくした「ロング柱25」のイメージです。シルエットの人物の身長は160㎝で作りました。物干しの位置があまりに高くなると、物干し竿を触ることが困難になります。こうなると、洗濯物を干すために、わざわざ脚立などを使う必要もでてきます。洗濯は日常的な家事ですので、使い勝手に関わる部分も確認しておきましょう。

物干し場としてもおすすめ

屋根が透明がかった素材でできたカーポートがあります。このカーポートであれば、屋根下に光を通すため、干した洗濯物もよく乾きます。この透明がかった屋根材は、ポリカーボネートという素材でできています。リクシルのポリカーボネートなら、紫外線(UV)はほぼカットしてくれるため、大切な衣類も傷みにくいです。

家の洗濯物干しスペースが足りないと感じているなら、金額はそれほど上がりませんので、物干しオプションを付けておくことをおすすめします。なお、カーポートのオプションには物干し竿は含まれていませんので、別途ご購入をお願いしますね。

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カーポート物販

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