カーポートの見積もりが欲しい！

2023-11-17 更新

このカーポートいいなと思ったら、そのあと気になるのはそれがいくらで出来るかですよね。今は便利な世の中で、大手メーカーならホームページで商品カタログがウェブ公開されていますので、商品の定価はすぐに知ることができます。設置工事まで含めた金額を知りたい場合は、見積もりを依頼する必要がありますが、こういったメーカーは、エンドユーザーに直接商品を販売していないため、お願いしても見積もりは作ってもらうことはできません。カーポートの見積もりが欲しいなら、工務店・ハウスメーカー・ホームセンター・ネットショップなどへ相談しましょう。

カーポートの自動見積もりシステム
カーポートの概算見積もり
カーポートの本見積もり
カーポートの相見積もり

カーポートの自動見積もりシステム

当店は、リクシルの商品を専門に販売・設置を行っています。当サイトには、概算見積もりシステムもあります。分かりやすさではご高評をいただいていますので、チェックしてみてください。現場調査・本見積もりも無料で行っています。お気軽にご相談ください。

絞り込み結果

※「風」＝耐風圧強度　「雪」＝耐積雪強度

条件に一致する商品がありません...

カーポートの概算見積もり

概算とは、おおよそで計算したという意味です。カーポートのみであれば仕様も複雑ではないため、ざっくりとした金額の概算見積もりなら、比較的早く出してもらうことができます。ただ、概算見積もりと言えども手間はかかりますので、何度も何度もお願いすることがないように、ある程度は商品と仕様を絞ってから問い合わせしましょうね。

ネットショップなら、ホームページ上でサイズなどを選んでいくだけで、概算金額を自動算出できる「概算見積もりシステム」が備わっていることもあります。これなら、わざわざ問い合わせしなくても、いつでも好きな時に概算見積もりを見ることができるので便利です。特にカーポートは、お家まわりの商品で一番売れ筋の商品のため、どこも自動見積もりシステムには力をいれています。カーポート専門館にも搭載していますので、自由に計算してみてください。

1点注意してほしいのは、概算見積もりは参考金額なので最終金額ではないことは頭に入れておいてください。最終的には、概算見積もりよりも高くなることもありますし、値引きをがんばってくれて逆に低くなることもあります。

カーポートの本見積もり

本見積もりとは、現場調査をした後の正式な見積もりのことです。現場調査というのは、実際に設置場所に調査員や施工士が行き、敷地の確認や採寸を行うことです。カタログを見ながら、希望商品や仕様の聞き取りも行ってくれますので、質問や要望はしっかり伝えましょう。

「まだ検討段階なのに、家に来られるのか…」と嫌がる人もいるかもしれませんが、本見積もりが欲しいなら現場調査は必須です。設置場所の状況はお家ごとに異なります。カーポートというのは、そういった状況に左右されます。特にカーポートは、敷地の勾配や地中配管の可能性などが大きく影響します。それによって、追加工事や商品の加工が必要な場合は、費用が加算されて概算見積もりよりも上がってしまいます。また、調査した結果「工事はできない（施工不可）」となることもあるので、そういった判断をするにも現場調査は必要です。

本見積もりにかかる費用ですが、現場調査をしてもらって本見積もりをもらうまでは、すべて無料で行ってくれるところが多いです。ただ、調査には実際に人件費もかかるため、本見積もりに費用が必要なところもあるかもしれませんので、事前に確認はしておいてください。

あとは、本見積もりに納得すれば、その金額で契約することになりますが、その後費用が加算されることもあります。カーポートは、地面に穴を掘って柱を埋める必要があります。地中の状況は掘ってみないと分からないので、実際に工事が始まってから、埋設物が見つかったというケースもあります。こういったケースは、それほど多くはありませんが、本見積もりにさらに加算される可能性はあるということは覚えておいてください。

カーポートの相見積もり

相見積もりとは、複数の会社やショップから見積もりをもらうことです。省略して、アイミツと言ったりもします。もしかすると、日本人なら相見積もりを取ることを悪いなと、引け目を感じる人が多いかもしれませんが、そんな風に思わなくても大丈夫です。カーポートのような高額で、さらに工事を伴うような商品を買うのに、1社だけ見て決めるのは危険です。相見積もりを取ってしっかりと比較することをおすすめします。

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