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豪雪地域用カーポート!耐積雪強度100㎝・150㎝・200㎝

更新

概要(00:00~)

こんにちは、コウケンネットの池本です。今日は「積雪強度100㎝以上のカーポート」を紹介していきます。よろしくお願いします。まず自己紹介なんですけどこんな感じになってますので、興味のある方はまた後で見ておいてください。

では早速やっていきます。積雪強度100㎝以上のカーポートの説明です。まず概要です。今回は積雪強度、耐積雪強度ですね、100㎝の豪雪地域用のカーポートを紹介します。最近ですね、春になって北海道とか東北からの問い合わせも増えております。ちなみにですね、北海道は12月中旬から3月は調査とか工事を休止しております。今月からね、現場調査も行なっておりますので増えております。リクシルの商品なんですけど、カーポートで耐積雪強度が100㎝以上というのは、2機種のみです。では、この2機種の説明をしていきます。

商品解説(01:06~)

商品解説です。

耐積雪強度100㎝(01:09~)

まず耐積雪強度100㎝の商品。カーポートSTの3000タイプと、ソルディーポートの3000タイプ。この3000っていうのが耐積雪強度100㎝という意味です。まずカーポートSTの3000タイプ。1台用から4台用まで選択できます。ちょっと代表的な形だけ、全部ではないですけれども解説していきますね。柱が4本の2台用のタイプですね。これは1台用でもこれと同じ形があります。一般的によく見る折板屋根のカーポートですね。これ屋根はですね、ガルバリウム鋼板と言って、中は鉄なんですけど錆びにくいコーティングがされております。

カーポートST 3000 2台用

でちょっと下の写真がですね、これ同じ2台用なんですけど、柱6本のタイプがあります。こちらの下のタイプ柱6本のタイプが、昔からあるタイプなんですけど商品改良されてですね、この柱4本タイプという柱本数を減らしても耐積雪強度が100㎝という商品が出ております。こちらの柱本数が少ない方が、車のドアは開ける時に柱が邪魔にならないので人気がありますね。

カーポートST 3000 2台用

柱とか梁、あと屋根材これの強度をアップさせて、耐積雪強度を保っております。カタログ上では同じ100㎝ということで2つの商品出ているんですけど、これ私の主観なんですけど、おそらく柱本数が多い方が長い目で見たら強度が高いじゃないかなと思ういます。ただ柱本数少ないからといって何かこれで不具合が起こったとか、そういったことは全く無いので、私もどちらがおすすめかと言われたら、やっぱりこの柱本数4本の少ない方がオススメですね。

続きまして3台用もあるんですけど、この耐積雪強度が100㎝まで、この間に柱が建たずに3台を駐車できるカーポートがあります。柱本数は4本4本の合計8本になりますけど、間に柱を建てずに3台駐車させることができます。

カーポートST 3000 3台用

4台用も見ておきますね。4台用はですね、間に柱が建ちます。これ2台用を連棟させて4台用にしてます。間に柱は1本建ちます。さっき見た3台用、この柱が間にない3台用なんですけど、この4台用を2台とこれ2台足してますけど、2台と1台足して3台用にすることもできます。柱が間に建つ3台用も作ることができます。

カーポートST 3000 4台用

続きましてソルディーポートの1台用から、これは3台用までですね。ソルディーポートはこんな感じです。形はカーポートSTに似てるんですけど、屋根がですね、光を通すポリカーボネートで作られております。これ耐積雪強度100㎝ですけど、柱はですね、3本3本の合計6本建ちます。カーポートSTだと、これ4本にできるんですけどソルディーポートは6本のみです。

ソルディーポート 3000 2台用

こちらも3台用があります。これはカーポートSTと同じ形ですね。4本4本建って間に柱が建たない耐積雪強度100㎝のタイプ。

ソルディーポート 3000 3台用

耐積雪強度150㎝(04:41~)

続きまして、積雪強度150㎝のタイプ。これは数字が3000から4500にアップして、これでSTの4500とソルディーポートの4500、これが耐積雪強度150㎝です。STの方は1台用から4台用まであります。これもちょっと代表的なところだけ形見ていきますけど、積雪強度100㎝のものは柱4本で行けましたけど、150㎝のタイプは3本3本の合計6本です。

カーポートST 4500 2台用

100㎝と同じようにですね、柱本数の違いがあります。これも全く同じサイズで2台用なんですけど、これは4本4本の合計柱8分建ってますね。さっき紹介したものは6本、これで同じ強度です。これは先ほども同じ考え方で、8本の方が昔からある商品で、6本の方が新しく開発された商品でこちらも6本の方がよく出ますね。

カーポートST 4500 2台用

続きまして積雪150㎝タイプの3台用なんですけど、これは先ほどのように一発で梁を飛ばすことができなくて、間に柱が必ず建ちます。3台用なんですけど、間に柱が建って2台+1台の連棟で3台用です。

カーポートST 4500 3台用

続きましてソルディーポートを言っていきますね。150㎝のタイプ。これはですね、1台用から2台用までしかなくて、柱は左右に4本ずつの合計8本。このタイプです。このタイプしか選べません。

ソルディーポート 4500 2台用

耐積雪強度200㎝(06:19~)

続きまして、最強の耐積雪強度200㎝です。これはカーポートSTの6000タイプのみです。これも一部の写真の紹介なんですけど。2台用ばっかり紹介してますけど1台用もあります。柱は左右に4本ずつの合計8本。これが耐積雪強度200㎝のカーポートSTです。これは柱本数少ないとか多いとかなくて、このタイプのみです。

カーポートST 6000 2台用

ちょっとこれ写真、縦連棟を準備してきたんですけど、すごいですよねこれ。縦に2台連棟させてるんですけど、前側で柱が8本、奥側で柱が8本、合計16本の柱が建ちます。かなり強度高そうですよね。

カーポートST 6000 2台用 縦連棟

補足(07:06~)

少し補足をしておきます。まず積雪強度の考え方なんですけど、積雪量の目安というのは今まで100㎝・150㎝・200㎝という話をしてきたんですけど、基本的にはこのフワフワの雪の新雪で換算した数字でございます。雪によってはですね、水分を多く含んだり、押し潰されて重くなった雪とかもあるんですけど、そうではなくて100㎝のカーポートは新雪で100㎝の雪を想定しているということですね。

積雪量の目安

続きまして、凍上柱について解説しておきます。まず積雪タイプのカーポートには凍上柱という設定があるんですけれども、これはですね、積雪強度の強さではなくて寒さ対策です。通常ですね、柱っていうのはだいたい50㎝から60㎝くらい埋めるんですけど、凍上柱はですね、1m深く掘って基礎を作って埋めます。その分、柱が長くなっています。基礎を深くとって強度を上げております。地面も凍結しますので、その分深くとって強度を上げるという意味です。

続きまして、長期荷重について解説しておきます。カーポートSTのみなんですけれども、耐積雪強度100㎝、今回ご説明したものですね。100センチより上ですね。荷重に対する考え方がちょっと違いまして、一般地域用でしたら20㎝、あと30㎝、あと積雪地域用の50㎝タイプというカーポートあるんですけど。カーポートSTの100㎝以上は長期荷重に耐えられるという設計をしています。他のカーポートはですね、その基準の積雪強度になったらすぐに雪下ろしをしてくださいということなんですけれども、カーポートSTは長期にわたってその過剰に耐えられる設計になってます。安心ですね。

まとめ(09:03~)

まとめやっていきます。まず選択できるカーポートは、リクシル商品では2機種です。カーポートSTとソルディーポート。積雪100㎝と150㎝タイプには、同じ強度でも柱本数の違いが機種によってはあります。もう少し細かい話はあって、100㎝用でしたら1台用にも柱本数の違いがあるんですけど、150㎝タイプは2台用にしか柱本数の違いが無いとか、そういった細かいこともあるんですけど、ざっくり柱本数の違いがありますよということです。

雪下ろしの回数を減らすために、ちょっと高めの強度にするのがオススメです。やっぱり雪下ろしするのに危険を伴いますし、回数が少ない方が単純に楽だと思いますので。北海道や東北以外でも、特に100㎝のカーポートST、よく出てますね。東京や埼玉でも付けられる方もいらっしゃいます。

今回は耐積雪強度100㎝以上のカーポートを紹介してきました。機種自体は2つと少ないんですけれども、駐車するお車の台数には柔軟に対応できる商品です。次の冬に向けて方検討してみてください。今回もご視聴ありがとうございました。この動画が良かったら、チャンネル登録もよろしくお願いします。では、また次回の動画で会いましょう。ありがとうございました。

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